何を重視して、マンションを選ぶの?
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 中古マンションのメリット、デメリット


中古マンションは安いだけでなく、実物を見て買えるのが大きなメリット。新築にこだわらず満足できる物件を選ぶために、気になる建設時期や、住戸内、共用部、管理などのチェックポイントをあげました。


★メリット

 
価格が安い

中古マンションの大きなメリットとして、一番に挙げられるのが価格の安さ。例えば、「広さを重視したいけれど、新築マンションは高くて手が届かない」といった場合でも、中古マンションならば十分納得できる広さと価格の物件を手に入れることができます

立地を重視できる

立地を限定してマンションを探している場合、その地域に新築マンションが建つのを待っていなければなりません。また、いつ建つかもわかりません。すでに建っている中古マンションならば、売りに出ている物件を探し、お気に入りの街に住むことができます。

実物を確認できる

中古マンションならば、完成前販売が中心の新築マンションと違い、建っている現状を十分調べてから購入することができます。日当たりや風通し、音の響き方など入居後に不満になりやすい点を納得のいくまでチェックするようにしましょう。

好みの間取りをリフォームできる

新築マンションで、入居前に自分の好みの間取りにできるのは「フリープラン」などが設定されている一部のマンションだけです。しかし、中古マンションならば、入居前にリフォームすれば家族のライフスタイルにあった間取りを実現することができます。

管理の状態がわかる 新築マンションでは、実際の管理がどのように行なわれるかは、入居してみないとわかりません。しかし、中古マンションでは、実際に行なわれている管理を目で確認することができます。居住者の管理への意識が高いかどうか、しっかり確認したいものです。


★デメリット

 
建物や設備が最新ではない 人が住んで数年経ったものですから、最新のシステムや工法を取り入れて販売されている新築マンションと比べると、使いづらい点があったりなど、やや古い感が否めません。ただし、物件によっては、管理組合が設備等を最新のものなどに更新している場合があるので、確認が必要です。

税制面での優遇に差 住宅ローン減税や不動産取得税、登録免許税など税制面での優遇措置を受けることができるのは、築25年以内の物件となっています。これ以上築年数の経ったものを購入しても優遇の対象外になります。

諸費用が割高

税制面での優遇措置が新築マンションに比べて少ない分、結果として中古マンションでは購入時の諸費用が新築マンションに比べて35%程度余分にかかります。また、仲介業者への仲介手数料は、上限で「購入価格の3%プラス6万円(税別)」と定められています。